公民館麻雀大会のお知らせ
高齢者スマートフォン初級講座
今年度最後の高齢者スマホ講座
17日(木)の午前、今年度最後となります第2回高齢者スマホ講座の三回目・応用編が開催され、募集定員15名(風邪等で2名が欠席)の皆さんが、若い指導者の講義と実演をしっかり見つめ、なかなか人に聞けないスマホの活用とコツを身をもって体験いたしました。
二回目で基礎編を体験しています皆さんは、指導者から前2回の振り返りも行いながら、応用編で、グーグルマップの活用とマイナンバーカード取得についての応用編に挑戦、若い女性スタッフの指導もあり、グーグルマップでは、「自由の女神」を検索しながら田上にいてアメリカのマップから女神の存在に触れることができました。次は、マイナーカードの内容と特典、カード取得までの演習に挑みました。
アプリの取り込みやQRコードの読み取りと活用を中心に進められ、4名の指導員が一人ひとりの席まで質問と演習に応えた他、白板に提示されましQRコードの読み取りを実際に体験して、今後の活用に期待を持たれたようでした。今回の最後に、館長からこれまでの演習成果を活かしていくため、何度でもスマホに触れて体験することが必要ですが、セキュリティーとキーワードには十分注意を払っていただきたいと締めさせていただき、2回にわたって指導いただいたスタップの皆さんに、会場から感謝の拍手を送って今年度の高齢者スマホ講座は終了いたしました。
高齢者スマホ講座開講
総務省主体デジタル活用支援事業を受けた金沢市では、公民館を中心に「高齢者スマホ講座」を実施していますが、田上公民館でも、12月8日からの3回講座と2月3日からの二回目を計画し募集、関心の高さもあって15名の定員は埋まってしまい現在は、2月講座のキャンセル待ち状態です。
8日(水)の午前10時から、一回目の第1コース「入門編」が始まりました。集まりました15名の皆さんの前で、完治用から激励の挨拶をさせていただき、基礎編で習得する『QRコードの読み取り方』で、今年の文化祭がオンライン作品展に作品募集のQRコードから作品を募集していただきたいと要望もさせていただきました。
一回目の第1コースは「入門編」ではありますが、スマホの基本的なことを知り活用する大切さもあり、4名のスマホセミナー講師の皆さんから、機材として活用できるモデル機器を使い、その画面が大きくテレビに映っっている模様も見ながら体験学習を行い、とでもにも随時質問を受け付け優しく手を取ってご指導いただきました。
次の第2コースは、15日(火)の午前10時から、『基礎編』となり、生活に役立つアプリのカメラやマップ等について研修することになっていて、最後は、1月20日(木)で、インタネットでお買い物や病院予約等の『応用編』となっています。