第16期日研生の修了式
31日、1年間の留学を終えた「日本語・日本文化研修プログラム第16期生」の2011年度修了式が開催され、この1年間日本語と日本文化を中心に金大で学んだ11名の留学生が、志村金大留学生センター長から激励の挨拶と修了証を受け取りました。
引き続き、喜びで一杯の修了生一人ひとりが、1年間の思い出や体験等を述べ、指導先生やセンター関係者への謝意を表すると共に、里親への感謝と貴重な生活・食事体験等について思いを込めた感謝の言葉が披露され、代表して出席しました私にとって面映ゆい思いがいたしました。なお、最後に、里親に大学から感謝状を頂きお礼を込めた激励の挨拶ということで「普段着の国際交流で留学生にお役に立ったのか反省もしていますが、今回も素晴らしい子供達の里親になれたことを誇りに思っており、金沢を好きになって欲しい」とお願いし激励の言葉を送りました。
修了式後の記念写真では、各自のカメラーが羅列され、時間がかかりましたが喜びと解放一杯の素晴らしい記念写真会となりました。今晩には、お別れ交流会が開催され、11名の留学生は旅行等の日程に併せ金沢を後にすることになります。留学生の皆さん有難うございました。頑張って下さい・・・