もちのき学級もバス研修で福井へ
30日の木曜日はもちのき学級(女性学級)です。昨日のかしわぎ学級同様にマナビ号を活用して公民館を出発。館長からの激励の挨拶と見送りの後、主事から工程の説明があり、期待に胸を躍らせて最初に、名勝指定されています「養浩館庭園」です。街中にある庭園でありますが、数寄屋造建築や回遊式林泉庭園をそなえる江戸時代中期を代表する名園の一つ。福井藩主松平家の別邸の庭つまり大名庭園の一つでもあり、明治維新後、松平春獄によって「養浩館」と命名されたもので、参加者は、案内人の説明にしっかりと質疑も交わしながら、茶室でからの風景も堪能いたしました。
次は、国宝となっています丸岡城です。あいにくと雨も降り全員で城内見学とはなりませんでしたが、小さいなりに歴史を誇り大切な国宝として整備されています丸岡城見学も行い昼食会場で小売り游を楽しみ、帰りに、山中の栢野の大杉を見学。木の香りとパワースポットとも聞いていましたので、そっと大杉に触れながら気を頂きました。