仮称・杜の里小避難所運営協議会開催
9日の夜、杜の里小学校避難所運営協議会(仮称)準備会が、会長・板谷旭町中町会会長(田上町連会長)により、杜の里校区内の各町会長や民生委員、婦人・女性会、育友会、子供会、学校関係者、防災指導員、市地区支部要員など、多くの関係者の皆さんが小学校プレールーム前会議室に集まって、板谷会長の挨拶と鈴坂氏よりの協議会の趣旨や発足と会則等の提案があり、校区にとっても大切な課題であり10月15日を正式な協議会発足予定日として、準備会から協議会へ移行することになりました。
災害が発生した場合、杜の里校区は、杜の里小学校に避難することになっていますが、校区は田上校下と材木校下二つの町連に入っており、しかも、旭町の場合は、若松橋を渡って避難するより兼六中学校への避難がよりベターな選択であり、二つの自主防災組織問題や学生と外国人市民も多い地域であり、避難所利用等にあたっては、多大な混乱も想定されることから、本協議会を正式に発足させ、避難所利用のルールなど諸課題を整理・検討して改善していき、近い将来には、新たなルールにもとずく避難所訓練等も実施していきたいと提案されました。