29日に「世界のお友達をつくろう」などいくつかの行事が
29日の土曜日、公民館は30日の文化祭の準備と設営でてんてんこまいでしたが、表題の他、角間里山祭りと金大祭の行事も開催されています。
金沢国際交流財団と杜の里児童館の連携事業『せかいのおともだちをつくろう』(パフレット参照)は、ここ毎年杜の里児童館で開催しているもので、杜の里児童館近隣地域に暮らす外国人市民と日本人家族約80名余が集まり、児童館職員によります玉送りゲームや子供達と一緒に楽しむけん玉で交流と親睦を深めた後、財団勤務の韓国人・ユーリンさんから、展示してありますチマチョゴリの説明やスライドを使っての韓国文化・お菓子・遊び等の説明があり、異文化への理解を深め合いました。最後に、グループに分かれての「おにぎりづくり」に挑戦、出来上がりましたおにぎりを美味しく食べることができました。また、小間井市議会議員にも参加頂き、異文化交流とお友達づくりを楽しんで頂きました。
29~30日、金大祭と同時開催となっています「角間」里山まつりは、里山の恵みと森の木工ワークショップ、歩育楽学、有機野菜販売と喫茶コーナ、山菜おこわときのこ汁など楽しい体験と食事コーナもあり、朝から多くの親子連れが楽しんでいました。
地域の皆さんと畑づくりと交流を展開していますもりばたけは、金大祭の模擬店で、収穫しました五郎島金時や紫ジャガイモ・メ―クイン等で、ポテトフライを作って販売、美味しいとの口コミによりお客さんも来ていたようでした。