浅川社協で干支折り紙色紙制作を
16日、毎年恒例となっています浅川地区社会福祉協議会と同民生委員児童委員協議会によります「干支折り紙色紙」作りが、上若松町会館に、民生委員と推進委員など50名の皆さんが集まり、330枚の干支折り紙を張り付けました色紙を作成しました。
今回も、講師には、竹山会長と亀田副会長にお願いし、両氏から作り方の説明があり、講師の作品を参考にしながら、それぞれ参加者は雄鶏と雌鶏、ヒヨコの各部の制作を手分けして実施、色紙に写真の完成の品の様に張り付けていきました。来年の干支は、『丁酉・ひのととり』であり、講師からその説明も受けながら、330枚の色紙を作り上げ、12月の定例会議後、一人暮らしの高齢者宅・280人余を訪問し、安否確認と「良い年に」と祈念して色紙を手渡していきます。そのために、折り紙作りも色紙作りも真剣で願いがこもった作品となっており、配布先の笑顔が期待されるものとなりました。
なお、浅川地区社会福祉協議会では、先の石川県社会福祉協議会大会において、大海さん・守さん・野村さん三氏が、石川県社協会長表彰(15年勤続)を受けられました。三氏の長いご活躍に心からお礼申し上げます。