２３期日研生と田上の会里親との対面式
１４日（土）の午後、今年度からの第２３期日研生の里親プログラムであります「田上の会・里親」との対面式を開催しました。今回の日研生は１３名であり、それぞれの里親を大学側とも相談をしながら役割を確認させて頂き、１年間の里親としての顔合わせです。
対面式にあたり、田上の会の公民館から、２２日の田上公民館ふれあい文化祭への参加など、今後の日程についての説明と合わせて、昨年の２２期生との思い出と活動の内容等をスライドを使って説明させていただき、担当されています山本先生ら、里親プログラムの意義と大人と大人の付き合いをお願いしたいと里親へのお礼とお願いの挨拶があり、先輩でもあり金沢で仕事をしています第２１期生のイーピン（中国）さんから、ＯＢとしての里親への感謝と励ましのメッセージを頂きました。
そして、対面式です。館長から、１３名の留学生に対し一人ひとり母国語での「こんにちは」で名前を呼びあげながら、一年間お手伝いを頂きます里親を紹介させて頂き、里親と留学生との初顔合わせと交流を行い、里親につれられて一日のホームスティーに入りました。一年間のサポートではありますが、いろいろな行事への参加と里親の対応もあり、苦労はありますが、出会いと交流には感動もあり公民館の普段着の国際交流を続けています。