順調な杜の里小3年生のホタルの飼育・観察活動
9月14日に開催しました杜の里小学校3年生の「ホタルの飼育・観察学習会」を終えて、NPO金沢杜の里事務所の『ホタルの宿』で、25日から始めました「ホタルの飼育・観察」は、3年生の頑張りもあり一か月が経過、愛情のこもった飼育もあり小さかったホタルの幼虫は、ゲンジボタルの幼虫では6回の脱皮をする大きな幼虫もいて、児童たちの歓声も大きなものがあり、小さい幼虫も順調に育っていることを毎日確認、餌のカワニナの補充や水槽内の清掃も実施しています。
大学門前町ホタルの会では、杜の里小3年生と一緒に、11月末にホタルの幼虫を鈴見せせらぎ用水に放流することにしており、児童たちにはあと一か月のホタルの幼虫の飼育・観察をお願いしてあります。