市公連の文化部研修会に福田部長と参加
20日の日曜日、市公連文化部協議会として検討を進めてきました「芭蕉ゆかりの地を訪ねて」が、金沢観光ボランティア「まいどさん」の協力により、3各公民館の0名の文化部関係者が集まり、片町スクランブルにあります『芭蕉の辻』から歩きにより、寺町界隈の芭蕉のゆかりの地を訪ね歩きました。田上公民館からは、福田部長と私が参加。
片町スクランブルにあります小さな「芭蕉の辻」からまいどさんの説明が始まりましたが、多くの参加者はこの地に碑があることも知らず、もう少し大きくそして案内書を設置して市民の皆さんに知らせて欲しいしいとの声もあがりました。芭蕉ゆかりの地を訪ねるは、三班に分かれてそれぞれまいどさんについて頂き、きめ細かい視察研修となりましたが、まいどさんの的確な説明に、時間を忘れるほどの中身のあるものとなり、犀川大橋での説明後、犀川河畔の句碑2基で有名な「あかあかと 日はつれらくも 秋の風」の説明を受け納得のあと、初めての経験との声もありました甚平衛坂を上がり、長久寺から成学寺の句碑を見ながら、観光客が溢れています妙立寺の説明もあり、最後に、願念小路から願念寺で一笑塚で芭蕉とのゆかりの話も聞き、久しぶりでの歩きながらの有意義な文化・歴史探訪終えました。
案内頂きました、まいどさんの穴田さん・濱田さん・福岡さんに心んらお礼申し上げます。本当にありがとうございました。