浅川地区社会福祉協議会の研修会
23日(金)の午後、今年度の浅川地区社会福祉協議会の合同研修会が開催され、集まりました社協役員・民生委員児童委員・福祉推進員、町連役員、公民館館長の皆さんは、浅川地区主任児童委員の堀岡さんから「主任児童委員に携わって今の世相を想う」と題し、道徳教育の課題と特別教科化がめざすもの・諸外国に比べて低い、高校生の自己肯定感や社会参画への意識等について、堀岡さんの体験や経験に基づいた課題提起があり、『民生委員児童委員として思うこと』を小竹委員から、気軽に引き受けたが大変な仕事であることを痛感したが、やりがいもあることが体験に基づいた感想と新たな決意がありました。
研修後は、意見交換・体験交流があり、田上公民館館長から、地域福祉計画策定のけいかの報告とこれからの地域挙げての福祉活動の大切さを訴え、来賓を代表して浦上金沢市社会福祉協議会会長によります浅川地区の取り組みに敬意と感謝があり更なる躍進を期した乾杯画り、交流会は盛り上がりました。