ZOOMでビデオ版館報制作を研修
18日(土)の午後、今年度の市公連視聴覚広報委員会の研修会が「"ビデオ版"簡易型館報制作のススメ」と題して~活きたデジタル資産を生み出す第一歩~をテーマに、ZOOMで開催されました。
中宗事務局長と宮坂市公連視聴覚広報委員会委員長の挨拶によりはじまり、北豊映像の久保代表(第59回金沢市公民館大会・公民館フェア"楽集"のビデオ編集を担当)から、スライドと研修会資料を駆使しながら、広報に「動画要素」が必要な理由についてなぜ動画がひつようかについて説明後、広報についての公民館の現状はどうなっているのかを分析しながら、動画制作は、「できる時に行う」、少人数体制でできること、通じようの館報取材と兼ねることができる、初期投資は低額でなどと多少頑張ればできますよとうながし、ビデオ版簡易型館報について、第59回金沢市公民館大会・公民館フェア"楽集"のYouTu Liveを使った「生放送形式」のコンテンツ制作に触れながら、生放送は実はかんたんですとまとめ、何を放送する?コンテンツ制作のツボについても3点まとめて報告し、ビデオ版館報より公民館のお部屋など軟らかいタイトルの工夫が必要で、YouTu Liveを使えば、録画として記録されこと、デジタル・アーカイブ資産ともなりますので検討くださいと結びました。