日研生23期生・里親のバス研修
30日の午後、金沢大学留学生日研生23期と田上の会里親によりますバス研修で、世界遺産白川郷で日本の原風景に触れることができたようです。
日研生の皆さんとは、毎年晩秋のバス研修を実施していますが、留学生のリクエストも世界遺産白川郷の合掌造りの家と日本の原風景に触れてみたいとの要望もあり、今年も例年通りこの場所で、合掌造りの構造や生活様式を聞き触れることができたようで、バス研修の目的は達成されました。
角間の金大国際交流会館を22名(日研生13名のうち2名は病気で欠席)で出発、当初から予約してありました白川郷名物の食事を楽しみ、観光客で賑わっています白川郷を散策、村落で最大級の五階建て合掌造りの長瀬家で、投手の説明を聞きながら、合掌造りの構造や展示してあります昔の道具等で当時を偲び、世界遺産の威容に触れることができました。