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金沢市田上公民館ブログ

Kanazawa Tagami Community Center 石川県金沢市田上地区の公民館活動の紹介とご案内、地域のみなさまとの円滑なコミュニケーションの推進のために・・・

11月の歴研は、小松・能美へ

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歴研・物語館前で
古墳で
 22日のふるさと歴史研究会は、参加者が風邪等で欠席はあったものの、6名で小松市の「加賀国府ものがたり館」視察研修でしたが、担当の確認不足により会館は休館となったため、会館前にあります河田山古墳公園で保存された古墳(12号墳)を視察し展望台から小松市の古墳群を見て、国府総社だったとされる石部神社を参拝、国分寺に建てられていた塔の礎石と言い伝えがある大石のほぞ穴等も見学してきました。
 最後に、近くの能美市にあります国指定史跡能美古墳群の「秋常山古墳」の、北陸最大の前方後円墳である1号墳を見学、勇士での記念写真後、2号墳の内部も視察研修、いづれも整備がされており、天候にも恵まれた実りのある視察研修となりました。
 なお、12月の歴史研究会は年末のため休止といたします。新年1月24日(水)から再開いたします。
古墳男
古墳の中で

10月の歴研は、家からみる江戸大名『前田家ー加賀藩①』で開催

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宮下さんから
講演資料
 25日(水)の午前、古札歴史研究会を、市玉川図書館近世史料館の宮下学芸員をお招きし、氏の発刊されました『家からみる江戸大名・前田家加賀藩』から、利家を祖に「百万石」を領有した前田家。本分家の創出や、婚姻・殿席・官位などによる「徳川大名化」で、「御家」が確立する過程を辿り、御家騒動を経て、混迷する幕末維新期での藩是決断のプロセスを探るものでしたが、史料館で開催しています秋季展「大横目中川八郎右衛門」の横目の説明からはじまったため、時間の関係もあり、最後まで辿り着くことが叶わず、本刊行の経緯とプロローグ「加賀前田家と御家」そして、第一章でもあります北陸に雄飛する前田家を中心しんとしたお話になりました。
 しかしながら、加賀藩のイメージとはどんなものか、大名家の視点、つまり加賀藩としてではなく、加賀前田家の視点から分析など、通説と氏の研究成果や歴史資料からの分析を盛り込んだ゛内容の濃い講演となり、最後には、豊臣秀吉書状・前田利家遺言状・加賀征伐の根拠と解説もあり、次回の講演につながる研究会となりました。
 11月の歴史研究会は、22日(水)の9時から12時、加賀立国1200年を訪ねて『加賀国府ものがたり館』と古墳公園視察研修となりますので、出欠の連絡を関戸までお願いいたします。
10月歴研挨拶
前田家の本

9月の歴研は、金澤町屋と歴史遺産を生かしたまちづくりで

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定司さんの講演
金沢の特長
 27日(水)の午前、、今月のふるさと歴史研究会を『金澤町屋と歴史文化遺産を生かしたまちづくり』で、市歴史都市推進課の定司さんと向井さんからスライドを使ってのお話をいただきました。
 相談役からの開会挨拶と資料説明のあと、定司さんから、金沢市の歴史・文化や特長から説明が始まり、保存と開発の調和によるまちづくりの方針、景観関連条例の報告があり、スライドを使っての歴史遺産群を映し出し、伝統的建造物群保存地区を強調しこまちなみ保存についても語り、金澤町屋とはから始まった町屋の現状や保存、整備補助等に触れながら、田上町にも「金澤町屋」日様式を付けた建物を整備したことも説明されました。
 質問も数多く出され、こまちなみ地域の選定方針、町屋と農家の区別、整備した町屋や洋館の活用と指定されたためのメリットとデメリット等について、担当から親切な説明もあり、金澤町屋とこまちなみ等、金沢の歴史文化遺産の保存と整備について理解を深め合いました。
9月歴研挨拶
金澤町屋標識も

歴史研究会開催・時宗道場を学ぶ

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8月の歴研
資料①
 23日(水)の午前、暑い中でしたが座学でふるさと歴史研究会を開催、開会と資料説明の後、亀田さんから、『下若松の時宗道場は若松本泉寺より100年古い』と「時宗と熊野信仰とのかかわり」について、2部構成の資料をもとに歴史的な出来事を含め亀田さんが研究してきたことを、一遍上人が開祖した時宗の歴史を含め蓮如上人を中心にしてきた歴史について、改めて新たな視点から若松本泉寺より100年も早い時期に時宗道場が栄えていたと指摘されました。
 また、医王は語る福光や金沢市史Ⅰ原始・古代・中世等から、時宗過去帳と吉江、一向一揆以前の加賀路の時衆、宇多須山合戦と北加賀等についても、熱っぽく語りました。
 いくつかの質疑を交わし最後に、次回9月27日(水)と10月25日の歴史研究会の方向も報告して確認いただきました。
絵図を書く亀田さん
資料②

6月の歴研「若松本泉寺と加賀一向一揆」で開催

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6月の歴研
平瀬先生
一向一揆関係図
 28日(水)の午前、6月のふるさと歴史研究会を、平瀬先生からの「若松本泉寺と加賀一向一揆」で開催しました。5月の高尾城址等の視察研修を終え、久しぶりの先生をお招きしての特別講演となり、多くの皆さんに集まっていただきました。
 開会では、平瀬先生が3月に金大を退官しましたが、退官時に行った表題の講演が好評だったとお聞きしお願いしたものであるとの挨拶を後、先生の自己紹介から始めていただき、スライドと拡大しました資料を中心に、加賀一向一揆の概略から始まり、なぜ移転先に若松を選んだのか?との研究の狙いを話され、第1章どのような寺なのか?、第2章加賀国内の諸勢力との関係は?第3章なぜ移転先に若松を選んだのか?と分り易く説明し、越中の一向宗わ指導する役割も果たすため、本泉寺にとって若松はちょうど良い立地だったのでないだろうかと結ばれました。
 松尾三郎さんの話もあり、歴研で作成しました「地名・字名」の本の活用、村田さんから旧道・二俣越え道の思い出もかたっていだたぎき、『百姓の持ちたる国』についての質問なども出され、およそ100年続いた「加賀一向一揆」の前半では、若松本泉寺が大きな役割を果たしていたことも知ることができました。
開会挨拶を
歴研報道
若松本泉寺関係地名分布図

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