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金沢市田上公民館だより

Kanazawa Tagami Community Center 石川県金沢市田上、杜の里地区の公民館活動・行事の紹介とご案内、地域のみなさまとの円滑なコミュニケーションの推進のために・・・

歴研で勝興寺などバス研修会

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唐門前で記念写真
国宝本堂の軒のサル
30日の水曜日、ふるさと歴史研究会は、9名の参加を得て高岡市の国宝に認定されることになっています「勝興寺」と富山市の北前船廻船問屋森家と隣の馬場家、富岩運河環水公園をバスで訪ね研鑽を深めました‼️
9時に公民館を元気に出発、最初に甦った大伽藍・国宝勝興寺です。ガイドさんの案内により、京都興正寺から移築され復元された檜皮葺の素晴らしい唐門で記念写真の後、巨大な国宝本堂へ。参拝後龍に見立てた柱の傷や軒の四隅に置いてある猿を探し、国宝の式台から台所と井戸、書院などを見学、城郭を思わせる望楼形式の鼓堂から総門横からバスに乗車、新湊きっときと市場で昼食休憩、午後からは富山市の北前船廻船問屋森家と隣の馬場家の国の重要文化財問屋型町屋を案内してもらい感心しながら素晴らしい建物を堪能して、富岩運河環水公園へ。あいにくと雨が降り出し残念ながら世界で一番美しいと言われていますスタバから、公園を見て帰館しました‼️
森家前で
富岩運河環水公園

10月の歴研は、田上地域の埋蔵文化財で開催

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谷口さんの説明
出土品を手に取って
 26日(水)の午前、ふるさと歴史研究会を特別講演会20回で「田上地域の埋蔵文化財について」を、市埋蔵文化財センター・谷口所長から、山側環状道路建設時の遺跡を含め、地域における8つの遺跡ー若松遺跡・田上北遺跡・田上西遺跡・田上東遺跡・田上南遺跡・榊原神社遺跡・田上本町遺跡・旧上野射撃場遺跡について、スライドを使いどんな場所で発掘をしたか、どんな建物跡が出てきたか、また、埋蔵物の種類や特徴等について詳細に説明を受け、埋蔵文化財地域における建設行為等いくつかの質問もあり、理解を深めることができました。
 各地域の埋蔵文化遺跡は、縄文時代からものもありますが、多くは弥生、古墳時代の建物跡や遺物が発掘されたそうで、持参された土器を説明、管区国からの青磁陶器のかけらもあり、さらに、内面を黒く色づけした貴重土器もあり、新鮮な驚きで研鑽を深めることができました。また、田上西遺跡では、旧浅野川の流れた場所も発掘され、石川郡と河北郡との郡境も絵図から理解できたとの発言もあり、しかも、谷口氏から、田上の駅の所在地についての個人的な見解も出され、歴史研究会としては意を大きくすることができました。
 なお、公民館には、写真で掲載したように、田上地域の舞ぞ文化財発掘調査報告冊子もすべて整いましたので、関心のある方は公民館で学習いただければ幸いです。
旧浅野川が
旧浅野川が①
公民館の市埋文調査冊子

9月の歴研は「土偶を読む」で谷内氏講演

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谷内さんの講演
縄文のビーナス
相談役の開会資料説明
 28日(水)の午前、9月度のふるさと歴史研究会を開催、開会は相談役から講師の紹介と資料の説明で始まり、田上小学校卒業の谷内賢正(歴研の会員、田上本町出身、崎浦在住)さんから、氏が、長野県芦野市で視察し感動を覚えました『国宝・縄文のビーナス』から話が始まり、購入してきましたレプリカも示しながら、厚いお話をいただきました。
 土偶は。縄文時代に大量に造られた素焼き「土偶=土人形」と説明しましたが、なぜ縄文人は土偶を造ったのか、植物学から古代学も含め、氏の研究してきた内容を、助手の木下さんが作成しましたスライドに合わせて説明、
ハート形土偶、遮光器土偶とサトイモ、縄文のビーナス、ヘルメット型土偶の解読、ヘビの種類と同定とカモメライン土偶の顔の秘密、結髪土偶など、時代背景と土偶と食べ物、土偶の種類などいろいろなお話もいただき、質疑にも丁寧に答えていただき、教科書で観た「土偶」について知ることができました。
ハート形土偶
結論・土偶とは何か

8月の歴研で「若松本泉寺と一向一揆」を研鑽

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木越先生
8月歴研報道より
先生の紹介とテーマ
 24日(水)の午前、回覧で案内してありましたふるさと歴史研究会を、平成8年以来となります木越祐馨(加能地域史研究会代表・輪島光琳寺住職)先生をお招きして「若松本泉寺と一向一揆」について、資料等を基に詳細にお話いただきました。
 若松本泉寺等につきましては、平成8年からの城東地区公民館連絡会「蓮如のたどった道をたずねる」の連続講演会で、木越祐馨先生から4回連続しての講演を受けていますが、当時の関係者等もいなくなり当歴史研究会としては、どうしてももう一度話を受けたくてお願いしていたもので、先生からは、若松本泉寺の成立について、創建は1487年で焼失するまで(1531年)までの44年間、大変栄えた寺であることを①下つふさ集の古文書の解読から進め、連悟の位置を、②捨塵記と③後法興院政家記で説明し、一向一揆との関係も、資料②③④乗誓寺文書と⑤六日講四講所々御書で分り易く解説いただきました。
 質問では、若松本泉寺のもう少し詳細な市利用の有無や「百姓のもちたる国」についてがあり、先生からは、どんな寺だったか不明であり、規模等についてもわからないが、京からも来ており栄えた寺であることは想像できる。また、百姓のもちたる国の表現は誤りではないか、税を集める組織は存在していたと話されました。
 歴史研究会としては、今回の講演を活かし子ども歴史副読本等の作成に取り組んでいかなければならいないと思いを新たにいたしました。
木越先生①
講演会資料

7月の歴研は、ビデオ鑑賞と清水町の話

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ビデオ鑑賞から
安村さんから清水の話
 27日(水)の午前、ふるさと歴史研究会を、小立野ふれあいサロンが作成しました「ぶらり小立野から~前田家ゆかりのお寺巡り~」5編のうち、経王寺を選んで皆さんと一緒に鑑賞しました。時間は30分で、お寺の歴史からお軸などのお宝、由緒あるお墓の話、お寺の行事とサロン運営など、幅広い内容でビデオ化してあり訪ねてみたいとの感想もいただきました。
 次に、亀田・安村・中野さんが清水町の清水家を訪ね、石引の話をはじめ地域の由来や字名、お宮さんの話と石引道などをまとめた内容を安村さんからスライドを使って資料(金沢市清水町の「歴史と伝説と地名字名といわれ」、清水町の地名字名と石切り丁場)の説明と合わせ研究してきたことの報告があり、田上を通る石引の道に思いを新たにいたしました。
 次回8月の歴史研究会は、特別講演会19「若松本泉寺と一向一揆」について、加能地域史研究会・木越代表から講演をいただくことにしていますが、コロナ禍でもあり、30名定員で締め切りますので、早めに申し込み下さい。
7月歴研資料
小立野ふれあいサロンビデオ

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