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金沢市田上公民館ブログ

Kanazawa Tagami Community Center 石川県金沢市田上地区の公民館活動の紹介とご案内、地域のみなさまとの円滑なコミュニケーションの推進のために・・・

「友遊サロン」ウガンダ編開催

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 友遊サロン・ウガンダ編
皆さん!ウガンダを知っていますか・・・
 今年度初めての「友遊サロン」は、アフリカ地域最終編ということで『聞いてわたしのお国・ウガンダの話』で実施、ウガンダからの留学生・イスマイルさんからスライドを使って国自慢や自然・教育・生活など話して頂きました。
 イスマイルさんは、金大医薬保健学類で薬学を勉強中の活発な青年で、質問を催促したりユーモアたっぷりの日本語を駆使?したりして、有意義な時間を過ごすことができました。また、自分自身の将来についてもお話いただきました。ウガンダで医学部で勉強されたそうですが、発展途上国の課題でもあります医療・衛生・薬不足などから、心機一転、科学の先端をいく日本で薬学を学びたいと東京外国語大学で一年間学び、金大薬学部に入学の二年生、しかしながら、あと五年近くの勉学が必要であり、国の現状を考えながら進路について悩んでいることも伺い知ることができました。
 好青年・イスマイルさん 頑張ってください。

友遊サロン「私の国の話・ケニア編」

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ケニア・イヴォンヌさんの熱演
公民館国際交流事業として毎年定期的に開催しています「友遊サロン」-聞いて私のお国の話ーも、37カ国にわたり実施されてきましたが、今年度は、アフリカを中心に展開しょうとルワンダ国に続いて今回は、ケニア編を開催いたしました。
 講師は、ケニアからの女性留学生・イヴォンヌさんにお願い、パワーポイントを駆使しお国の事情や情勢、生活、サバンナなどの景色など、幅広い紹介を頂き、参加者からの質問にも日本語で丁寧に答えられ有意義な時間を過ごすことができました。
 なお、イヴォンヌさんは、18歳で日本に留学にこられ、現在、金沢大学医薬保健学類で薬学を勉強中の素晴らしい女性で、さらに何年間は留学を続け、博士までマスターするとのご決意も聞くことができました。イヴォンヌさん頑張ってください・・・
 写真は、お祝い事で着る服を着て説明しているところです。
 次回、三月は、ルワンダからの留学生のお話を聞く計画です。誘い合ってご出席ください。

友遊サロン「メキシコと韓国そして日本・・・」

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 第二回友遊サロン開催!
今年度第二回「友遊サロン」は、9月4日、メキシコのジョバンさん・韓国の朴さん(女性)両留学生をお招きし、新しい試みとしてテーマーを「各国における人間関係」に設定して、パネルディスカッション的な運営で開催いたしました。
 そのねらいは、留学生2名に上下関係、内・外関係、親疎関係、家族、職場、学校などでの人間関係について紹介してもらい、教科書やマスコミなどでは実態が把握しにくい身近なテーマについて、フロアーからも参加頂き、個人の経験に基づいて、気楽に学び合う場とすることでした。
 公民館からも相談役の中川さんに加わってもらい、三名のパネラーからそれぞれの個人と家族との人間関係を紹介頂き、討議を進めました。
 確かにテーマーは広すぎて短時間で期待に応えられる運営とはなりませんでしたが、メキシコと韓国の家族関係や自己責任と自立等、大変参考になりました。また、お墓のあり方や上下関係、地域コミュニティー、人間関係の希薄化など、出席者からもご意見を頂き、我が国の問題点等お互いに考えていく絶好の機会ともなったようです・・・

「友遊サロン・ルワンダ編」を開催。

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 「20年度第1回友遊サロン・ルワンダ共和国」って・・・
 皆さん!ルワンダ共和国を知っていますか・・・公民館の第1回友遊サロンは、ルワンダからの留学生・エリックさん(金大工学部二年生・23歳)のお国の話を聞きました。
 アフリカのほぼ真ん中の小さい国(世界第114位・人口973万人)でした。自然が豊かで農業が中心、家族会を構成し家族が仲良く明るく懸命に生活している様を知ることができました。また、民族の問題や内乱の痕を越えて、若者たちが一生懸命国づくりを進めていることも知りました。参加者一同で、金沢が好きだと言う若者・エリックさんの健闘を祈念しました。
 次回は、九月五日、韓国とメキシコの留学生と私たちで討論会式になるよう企画・開催いたします。ルワンダからのエリックさん

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