
28日、杜の里・田上両小学校の運動会が開催され、町連会長は田上小に、公民館は杜の里小と手分けして開会式から出席いたしました。
杜の里小は、3回目の運動会、「競いつなげよう 君の力と仲間の絆」をテーマに、赤・白・青チームに分かれ、個走や団走、団演と応援合戦など、17の種目で元気一杯の駆けっこや演技が繰り広げられ、赤組が2連覇の栄冠を、獲得いたしました。

田上小は、歴史ある運動会であり、「笑顔で協力!ファイト田上っ子!!」をスローガンに、18種目の個走・団競・団演と応援合戦が、ファイト一杯に繰り広げられ、赤組が、堂々の優勝旗を手にいたしました。
四月に入学した一年生も、初めての運動会ではありますが、駆けっこやダンス・踊りなど懸命な運動を行い、保護者の皆さんから暖かい声援が送られていました。

昨年度から活動を開始いたしましたフォトサークル「写友会」は、2月の雪だるままつり撮影会や四月のテーマを「桜」に絞って会員から撮影写真を提出頂きましたが、26日、賢坂辻に在住の中川先生(サークル主宰・現美審査員等)をお招きし、会員が撮影しました写真について、一点一点丁寧に講評とアドバイスを頂きました。
また、先生自身が撮影した「桜」をスライドを使って説明頂き、実りの多い勉強会になりました。なお、雪だるま祭の写真については、角間の里で披露頂く予定にしており、会員の「桜」については、順次公民館に展示していくことにしています。
写真を撮りたい方、はじめたい方の参加を待っています。会費は年間・千円です。

大学門前町ホタルの会は、具大的な活動計画を「会報ー1」として会員に送付していますが、会員から提供のあった「かわにな」800匹強を、鈴見せせらぎ用水の上流と下流にわけ放流いたしました。
はじめての試みであり、餌にキャベツを与え少し石などで流れを作り放流しましたが、どれほど定着しホタルの餌となっていくのか心配です。でも、元気にキャベツを食べている様子も見え、安心していますが、農薬等による汚染と雨による増水が心配です…
皆さんで見守って下さい。

公民館の大きな事業の一つである「公民館社会体育大会」は、24日の日曜日、初夏とはいえ少し肌寒く雨もちらつく中でしたが、800名を超える各町会住民の皆さんが参加、今回から田上本町と太陽が丘がチームを別に、七つの地区・町会対抗や子どもからお年寄りも参加できる各種目に、力一杯の競技が行われました。
町会対抗では、最後の小学生の部と大人の部による盛り上がった対抗リレーによって勝敗が決し、最終結果は、田上町が優勝、新たにチームを結成した太陽が丘が2位、田上1丁目・2丁目が3位となりました。多くの皆さんの参加を頂き、盛況なうちに楽しく集い・結びあい・深めあう体育大会となりました。皆さんのご協力に心からお礼申し上げます。
なお、インドからの留学生も参加、子どもから大人まで集まり楽しく競い合う運動会にびっくり、二人の留学生も競技に参加、若さを発揮していただきました。
当初予定通り午前9時開始です。
地域住民の皆様、こぞってご参加ください。
平成21年度社会体育大会プログラムについては、上記ナビゲートボタン「社会体育大会」をクリックしてご覧になれます。

22日の国際デーにあわせ、「いしかわグリーン・ウェーブ2009」が県下一斉に展開され、田上小学校も県内13校の一つに選ばれ、二年生の子供達が、国際連合大学高等研究所も立ち会うなか、「なつつばき」の苗木・15本を、道路に面した校内空地に、小さい手をつかって植えました。
また、翌23日には、田上小・杜の里小の子供たちも参加して、金大角間キャンパス「角間の里」で、アフメド・ジョグラフ生物多様性条約事務局長、金大関係者、学生と国連オペレーティング・ユニット関係者の皆さんと一緒に、コナラとクヌギの苗木を植樹しました。
参加した子供たちは、早く大きくなれと心をこめて一生懸命植樹、思いで深い国際デーとなったようでした。
今年も五月晴れの19日、恒例になっています里山の棚田で田植えが、田上小学校五年生の皆さんの手にによって植えられました。
この棚田は、金大角間の里の荒れ果てた田を、里山メートの皆さんや地元のお母さん・お父さんの努力と汗によって棚田として復元されたもので、田植えも、ボランティアの皆さんによって種から育てられ、大きな苗に育ったものを子供たちの手によって植えられ、秋の収穫まで、メートさんたちのご苦労により育てられていくもので、子供たちも一株づつ感謝しながら一生懸命植えていました。
子供たちは、「田んぼ」に入るのも初めてで、足を抜くのも一苦労、一株4本の苗も多かったり少なかったりで、出来上がりが少し心配・・・それでも子供たちは、泥だらけになりながら歓声をあげ一生懸命植えていました。とてもすがすがしい一日でした。
なお、杜の里小学校も、角間地区・奥卯辰山公園登り口付近にある田んぼで、16日田植えをじっししています。秋の収穫が大変楽しみです・・・・

15日、21年度の「田上いきいき健康教室」の第一回目が開催され、血圧チェックのあと、開講式とストレッチ・腰痛体操を行い、健康でいきいきとした町づくりを進めていくことを確認しあいました。
本教室は、校下健康推進連絡会と町連が主催、公民館も協賛して昨年初めて取り組み、一年間の反省も検討し、新年度は今回を含め六回開催する計画で、各教室ごとに回覧板で参加者を募集いたします。皆さんの参加をまっています・・・
開講式は、各自健康チェックを受けた後はじめ、冒頭、板谷町連から教室開催の主旨と健康でいきいきとした田上校下の町づくりを、皆さんと一緒に作っていきたいと決意を述べ、早速、講師によるストレッチ・腰痛体操を実習、毎日の運動と手軽な体操の繰り返しが、健康づくりに一番であることを再確認いたしました。

16日の土曜日、少し肌寒い緑の季節でしたが、予定通り朝8時、20名弱の愛好家の皆さんがバスに乗り込み、小松市大杉町の「動山(ゆるぎやま)・約600m」のトレッキングに挑戦いたしました。
山頂までの登山は、二時間弱の行程ですが、山は緑真っ最中、ところどころに花も見ることができる素晴らしいトレッキングコースで、山頂からは白山など眺望も見事で山を堪能できた一日でした。
また、お昼の時間はみんなで作る「めった汁」で、楽しい昼食タイムを過ごし下山後の「せせらぎの郷」で裸のお付き合いも行いました。
なお、体育レクリェーション部では、7月に夏の「上高地」登山も計画しています。回覧板でご案内いたしますので、ご参加をお願いいたします。
6月10日・水曜日、「もちのき・かしわぎ」両学級の合同開級式を開催いたします。両学級は、5年目になり、年々参加者も増えてきました。
今年度は、両学級とも昨年の評価と要望も検討し、参加者が主人公で自主的な運営や内容も工夫し楽しく集い・学べる教室となるようカリキュラムも一部新しい試みも取り入れました。
学級名「もちのき」は、本公民館の正面に植樹されていますシンボル木の名前を取って命名され、健康に恵まれ、いつまでも生命豊かにお互いに助け合い明るく生きていこうとの願いが込められた女性学級です。
また「かしわぎ」は、葉は柏餅で有名なように、古くから人の生活の中で親しまれています。かしわの葉は、枯れてしまっても、枝から落ちずに新しい芽が出るまで枝に残っています。そんな強い生命力と逞しさを、次の世代や子供たちに残していこうとの願いを込めて命名されました。
回覧版で募集案内を回しています。皆さんのご理解とご参加をお願いいたします。
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