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金沢市田上公民館ブログ

Kanazawa Tagami Community Center 石川県金沢市田上地区の公民館活動の紹介とご案内、地域のみなさまとの円滑なコミュニケーションの推進のために・・・

中国語教室のゴホンさん帰国!

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 ゴボンさんを真ん中に記念写真を
6回目となる「留学生と中国・韓国語教室」は、これまで中国語を担当頂きました金大留学生・呉 凡(ゴボン)さんが八月に帰国することになり、ゴボンさんの最後の教室になりました。これまで、明るく楽しくご指導頂いたゴボンさんに、クラスを代表して西岡さんからクラス全員のお礼と記念品を手渡して頂きました。写真は、ゴボンさんを真ん中に記念写真です。なお、後任には、同じ金大留学生のウ セイさんに担って頂くことになり、21日の教室で引継ぎと紹介をいたしました。ゴボンさん !(頑張れ)
 また、同時に開催しています韓国語教室は、八月一杯は金さんが担当することになっており、6回目の教室もこれまで習ってきた発音の復習を繰り返しながら、新たに「合成母音字」にも挑戦しました。なお、金さんも八月中には帰国することになっており、9月からは、「朴」さんが担当することになっています。

金沢大学地域課題セミナーで講演

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 汗をかきかき説明・・・
21日、金沢大学において「第1回地域課題セミナー」が開催され、地域から課題提起ということで、板谷町連会長と私が参加、金沢市市政参画課からの話に引き続き、「学生のまち・金沢と田上地区の事例」についてスライドを使って、学生の町づくりへの参加を呼びかけました。
 なにしろ大学で話すなんて初めてのことであり、80名余の大学一年生の前であがりながらでしたが、現在取り組んでいます「仮称・大学門前町協議会」の概要について説明し、若者の町・地域への参画を促しました。二人の持ち時間は30分程度であり、意のあるところを理解してもらえたか心配な面も多々ありましたが、町会や公民館などへの行事参加と問い合わせについての質問もあり、一定の役割を果たすことができたと自己満足しています。

3回目のかしわぎ学級「イメー字」を習得

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 素晴らしいできばえの作品を手に・・・
本日、三回目のかしわぎ学級が「イメー字」を書こうということで、前杜の里小学校校長・山中満先生から先生自らが取得した「イメー字」について、書き方等の優しい説明のあと早速、わら半紙で手本の練習からはじめ、自分の好きな漢字をそれぞれがイメージし慣れない手付きの筆さばきで練習を積み重ね、最後には、色紙にしっかりと思い思いのイメージで字を書き、作成者名も記入しました。
 写真は、参加者が完成した「イメー字」を山中先生に見て頂きながら、全員で作品をかざして記念写真をとりました。なお、作成した作品は、山中先生の作品と一緒に「ふれあい文化祭」に展示することにしています。
 夏本番に入り参加者の欠席が若干多めとなりましたが、出席者一同、大変楽しい「イメー字」づくりとなり、何点かは自宅に持ち帰り「額」に入れて飾るとの好評も得た学習でした。

田上小5年生の虫送り

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 虫送り太鼓も体験、熱かった行事でした。
田上小学校5年生による5月の田植えからキタタンの田は、天候にも恵まれ稲は順調に成長していますが、無農薬栽培の稲作で害虫が心配です。3年前から、昔の稲虫送りを再現し子供たちに体験してもらおうと里山メートが中心となって、太鼓の準備や旗さお、たいまつ等を準備し実施しています。
 13日に予定していましたが、雨のため延期、20日の2限目の時間を利用して5年生3クラス・92名の児童が、自分たちが植えた稲の成長を楽しみながら、児童が手作りしたのぼり「五穀成就稲虫送り」を竹ざおにくくりつけ、虫送り太鼓の合図とともに、たいまつも持ち「五穀成就稲虫送り」と声だしながら、自分たちが田植えした田を周りながら『虫送り』を体験しました。
 お手伝い頂いた里山メートの皆さんからは、昔の良き伝統行事・田の歳時記の説明と伝承の大切さを説明、虫送りの後進の後、虫送り太鼓の体験も行いました。また、昔の田の草取り器の実演も見せて説明、児童たちは稲作りの大変さを実感したようでした。

田上ライナーズ全国大会出場激励会 盛大に開催

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 ライナーズ伊藤代表の力強い決意表明が・・・
8月14日から開催される「第30回学童野球全国大会」に初出場する田上ライナーズの激励会が、監督を先頭にするライナーズ選手とスタッフや地元関係者・町会長、各地区の学童野球チーム、ライナーズ保護者会など二百人近い人たちが集まり、盛大に激励の会が開催されました。
 ライナーズの伊藤代表からお礼と決意が表明され、学童野球に携わっています宇野県議や県体協専務理事からお褒めと激励のあいさつもあり、山下田上小学校校長も子供たちの頑張りに心からの感謝と激励の言葉も頂きました。田村監督から、選手一人ひとり特徴や頑張りぶりが紹介され、木村キャプテンから堂々とした力強い決意が披露され、会場一杯に激励の拍手が鳴り響きました。最後は、三浦市学童野球連盟理事長から、ガンバロー三唱があり、全国大会への期待が高まった激励会となりました。
 ライナーズのみなさん全国大会優勝をめざして頑張ってください・・・

田上ドッジチーム全国切符を逃す・・・

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 18日行われた「第20回全日本ドッジボール選手権石川県大会」において、田上闘球DREAMSは、予選A
リーグで2位の高位置につけ、準決勝でも2対1と珠洲クラブを退け決勝にコマを進め、県大会優勝と全国大会出場の切符をかけた決勝戦で、残念ながら寺井クラブに惜敗、全国大会出場の切符を手中にすることができませんでした。
 田上ライナーズの県大会優勝と全国大会出場に引き続き、田上ミニバスケットボール男子チームも健闘を積み重ね準優勝に輝き、今度は、ドッジボール大会でも準優勝の好成績を残しました。子供たちの頑張りに心からお祝いと激励をささげます。これからも、一生懸命練習を積み重ね「優勝」の栄冠を勝ち取って頂きますよう、祈念申し上げます。
大健闘の県大会成績!!!

田上いきいき健康教室「家庭でもできる筋トレ」

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 ミニ講話「慢性腎臓病につて」
今年度三回目の「田上いきいき健康教室」は、ミニ講話「慢性腎臓病について」が保健婦さんから図解入りのパネルを使って説明があり、自覚症状を見逃さないポイントと健康診断による早期発見の大切さを再認識いたしました。杜の里スポーツクラブによる筋トレ

 今回のもう一つのテーマは「家でも簡単にできる筋トレ」で、杜の里スポーツクラブの若い講師による簡単で手軽にてぎる鍛錬法を、音楽も聞きながら楽しく体験しました。中でも、プロやオリンピック選手も活用しています「ストレッチポール」を活用した運動は、初体験もあり効果もでそうで熱心に挑戦していました。
 次回は、9月17日のウォーキングです。現在のところ、大学門前町七つ橋渡り約4km強のウォーキングによる健康づくりを計画しています。誘い合ってご参加ください。

第3回役員会で、大学門前町浅野川七つ橋渡りなどを確認

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 新規事業の七つ橋渡りの記事抜粋
13日の第3回公民館役員会で、24日の白馬八方池登山・初めての取り組みである「俳句教室」開催や25日の大学門前町浅野川七つ橋渡りと子供公民館・浅野川で遊びなど、7月の活動計画や当面の日程等について確認し、チーム田上の力を合わせ取り組んでくことに誓い合いました。
 中でも、大学門前町浅野川七つ橋渡りと俳句教室開催は、初めての事業であり、地域の皆さんのご参加をお願いいたします。七つ橋わたりは、健康はもとより、歩くことによって地域の再発見をしようとの目的もあり、鈴見橋から上田上橋の区間は、区画整理組合事業等により、桜並木が続く歩道もきれいに整備され、併せて、女川・浅野川の清流と自然環境等も目で見て確認できます。皆さんの参加を待っています・・・
大学門前町浅野川七つ橋渡り
 

「ホタルの会」ホタルの里親健闘!!!

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可愛くてしかながないと話す里親・・・
「大学門前町ホタルの会」の今年度活動の大きな柱の一つは、ホタルの里親への取り組みでしたが、現在、三人の里親が種ホタルから卵を産卵させ、幼虫化させるまでになってきました。これからは、昨年同様、杜の里小学校の「ホタルの幼虫観察と飼育」につないでいきながら、幼虫大きく飼育しながら鈴見せせらぎ用水等への再度の放流事業に発展していくことです。
 写真は、田上の里親が一生懸命飼育しているところですが、卵から幼虫になり「かわにな」を餌として元気に育っているようで、本人も、毎朝・毎晩、子供のように可愛がっているようで、成長が楽しみと目を輝かせてお話していました。これからは、夏場となり水温の管理も大切になってきます。また、餌となるカワニナの補充や水質管理もしていかなければなりませんが、幼虫が5回から6回脱皮して秋に放流できるよう、ホタルの会としても支援していかなければなりません。

田上校下青少年健全育成委員会が表彰

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 表彰を受賞された亀田会長と泉会計
平成22年度田上校下青少年健全育成委員会の総会が開催され、多年にわたり地域における少年の非行防止健全育成に貢献があったことが認められ、石川県警察本部長・石川県少年補導員連絡協議会会長の連名による「少年補導功労団体表彰」を受賞したことが報告、地域あげての取り組みの成果に喜びを分かち合いました。
 また、総会では、表彰受賞に恥じないよう地道でも着実な活動の展開確認し、夏休み・冬休み・春休みを中心に、非行・万引き防止キャンペーン、夜間パトロール、ジャスコ内パトロールなどの実施と活動強化等を決定いたしました。最後に、新しく委員就任された方の自己紹介を行い、岩本田上交番所所長と山下田上小校長からの報告等を受け、若干の意見交換も実施されました。
22年度総会

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