「こたつ」に入って・日本語交流広場
Posted by 金沢市田上公民館 on
金沢国際交流財団は、地域コーディネーター作りを進め、外国人市民との交流とサポートを展開していますが、地域のコーディネーターがサポートします「日本語交流ひろば」も大切な取り組みであり、15日の土曜日、杜の里の県留学生交流会館の和室で、多くの外国人市民・子供が参加して「こたつ」に入っての出会いと交流、友達づくりのきっかけづくりを実施しました。
普段着の国際交流を展開しています公民館としても、人集め等に協力しながら広場の中に入ってサポート等のお手伝いをしていますが、今回は、市財団からの指導や志村金大留学生センター長の出席、コーディネーターの参加もあり、多くの家族づれの参加を頂き、冬の風物詩でもあります「こたつ」を中心にゲームやカルタ取りなど、金沢の冬とやさしい日本語を使って交流を深め合いました。参加しました子供がカルタを読みお父さん・お母さん家がカルタを取るゲームや「あいうえお・・・」の絵を使っての日本語の理解を深めるゲームなどでは大きな歓声が上がっていました。