田上新町の夏まつり、上若松町の盆踊りで町が盛り上がる
真夏日が２１日間続く４日（土）は、田上新町では恒例の夏まつりと踊りの夕べが、上若松町では、８回目となります盆踊り大会が開催され、町内パトロールでで回った桜並木町会の大バーベキュー大会実施されており、いずれも町会上げての多くの皆さんが出席して夏の楽しい思い出を残したようです。
田上新町では、金沢大学保健学類と長い交流があり、今回も、１０名余の金大生と留学生が参加、焼きそば造りやテント市での販売など、用意された法被を着用して汗をかきながらお手伝いを行いました。引率された先生も、金大生の皆さんが楽しく笑顔で手伝い良い思い出が作れたと肩っていました。なお、何名かは、浴衣も着せて頂き踊りの輪に加わりました。なお、夏まつりでは、田上本町太鼓倶楽部や兼六中学校の吹奏楽部の演奏もあり、祭りをおおいに盛り上げました。
上若松町の盆踊りは、８年前に青年団の皆さんが立ち上がり何十年ぶりに再開したもので、今回で８回目となるもので、事前には、に２回もの踊り練習会も実施、これまた再現しました「若松じょんから」と「田上じょんから」両地域の伝統踊りも踊って頂いた他、「田上はんた」にも踊りの輪ができました。また、若松じょんからが発祥とも言わりています「野々市じょんから」も踊りの曲に加えました。