ボラ大で留学生と講演を
21日(木)の夜、令和2年度の金沢ボランティア大学の国際交流コースが開催され、私から、現場で対応しています国際交流について、田上公民館の普段着の国際交流と里親プログラムの具体的な取り組みを報告し、現在の外国人の現状や課題、行政等の運動(市民にあまり知られていない!)を紹介させて頂きました。
また、今回も留学生(これまで3回講師として一緒に参加)の王さん(中国・金沢大学)から、学生生活と金沢での思い出を含め、研究課題としていますウイルス感染についても話され、現在の中国について、写真で光と暗の部分を対比しながら報告、最後に「百閒は一見に如かず」と、両面で見て判断していくことの大切さも述べられました。