金大ステークホルダー開催
3日(土)の午後、今年度の金沢大学ステークホルター協議会が本多の森会議室で開催され、地域から大学門前町学生のまち推進協議会の上田代表と事務局長の2名が参加しました。
協議会は、山崎学長の開会挨拶の後、大学側からの出席者の自己紹介からはじまり、最初に山崎長から、配布されました「私たちの金沢大学2021」を中心に、スライド等を使って説明され、コロナ禍の中で、リアルとオンラインによる学びの報告もあり、金沢大学の未来に向けた取り組みとして、教育組織改革による「融合学域」の新設と来年度観光デザイン学類の開始、YAMAZAKIプラン2020ext Stageの戦略と推進状況も報告され、会場から、「地域創生に向け、自治体との連携強化」を等の意見も出されました。