健民運動50周年記念大会
Posted by 金沢市田上公民館 on
27日の日曜日、健民運動50周年記念大会が県立音楽堂コンサートホールで開催され、昭和39年発足しました健民運動50年の歴史を振り返りながら、更なる発展を誓い合いました。
記念大会には、金沢市の公民館関係者42名の参加も頂き、1部記念表彰式・2部ツバメフォーラムinいしかわ・3部記念講演会の大会と、50年を節目としてさらなる発展を期していくことを確認し合いました。なお、記念表彰で、優秀実践活動表彰個人の部で旭町の竹山社協会長が「クラフトグループさざんかの会」の代表としての活動が認められて知事から表彰を受賞しました
2部ツバメフォーラムinいしかわでは、台湾と韓国の小学生の取り組みが報告され、松任小学校の発表と併せ、子どもツバメサミットで意見発表会と交流会が実施され、小松市中海小学生が作った「ツバメのうた」と韓国の小学校で作られたツバメ(韓国語でつばめはジェビ)の歌である「すみれの花は咲いたのに」が、三国の子ども達で合唱されました。
3部の記念講演では、「すべての世代がいきいきと輝く石川県~50周年からの健民運動~」と題して、こころ元気研究所の鎌田 敏氏が家庭・職場・地域とうにおける明るく元気で温もりある空気づくりを中心に熱演されました。