浅川社協の認知症サポータ養成講座開催
25日の土曜日・午後、浅川地区社会福祉協議会・民生児童委員協議会によります『認知症サポーター養成講座』が、市戸室リサイクルプラザ研修室で開催され、認知症の正しい理解と認知症の方への接し方等を研修し、厚労省認知症を知り地域をつくるキャンペーンの認知症サポーターキャラバンバンドを示しながら接していくことを学び合いました。
この講座は、認知症サポーターキャラバンの一貫として、サポーター養成講座標準教材をもとに、金沢市長寿福祉課・杉さんがスライドを使って、認知症の正しい理解を最初に話され、次に、認知症のいろいろな症状が映し出され、地域でどう接していくかなど講演されました。講座の最後に認知症サポーターは、特別なことをする人・・・というわけではないことを強調され、地域でしっかりと考えながら対応していく必要性を学び合いました。熱い中、集まって頂きました皆さんにお礼申し上げます。