浅川地区戦没者慰霊式が開催
真夏日の7日、今年度の浅川地区戦没者慰霊式が、浅川地区遺族後援会によって開催され、集まった遺族の皆さんや関係者、地区の団体長の皆さんが、戦後70周年の節目にあたりあらためて平和の大切さと戦争の悲惨さを語り繋いで行くことを誓い合いました。
忠魂碑前での追悼法要では、読経が流れる中、竹山浅川地区遺族後援会会長や遺族会代表等が焼香し、引き続き佛真寺に移って慰霊法要が営まれ、金沢市長からの追悼の言葉など、あらためて戦争の悲惨さと平和の大切さを心に刻み、出席者が順次、240数柱の戦没者に焼香させて頂きました。