田上も参加して「まちづくりミーティング」
3日の夜、小立野公民館講堂において『ともに考えようーまちづくりミーティングー』が、田上・小立野・崎浦三校下を対象に開催され、田上校下から、中島・上田・谷内町連役員と田上小・杜の里小両校の育友会役員、田上公民館が参加して地域要望等で意見提言を行いました。
従来の城東地区全校下対象のまちづくりミーティングから、文教地区として地域の環境が比較的に似通っています田上・小立野・崎浦三校下を対象に開催されたもので、田上校下を代表して中島副会長が挨拶し、同氏から、「地域・町会と学生との共存・共生」について、現状の取り組み報告と学生の町会加入、学生と地域の交流深化、卒業時期のゴミ出し問題、学生の町への行政支援等を要望を行い、ゴミ出しと地域・行政・大学・企業等との連携強化策等で意見交換しました。
また、新たなテーマとして「若い世代の定住促進」が三校下に提起され、三校下は、それぞれ育友会・児童子供会の役員が若い世代の考え方や取り組み要望がありました。田上からは、浅岡杜の里小学校育友会会長が、両小学校を代表して、発展を続け人口が増加している地域特性をあげながら、若い世代の定住促進に向けての経済的支援、増え続けています田上小学校の問題、田上本町の市有地の利活用等、堂々と意見反映を行い、市から温かい対応方針等を受けました。