21期生の日研生と里親の対面式
10日の午後、10月に金沢大学に入学しました日本語日本文化プログラム留学生(日研生)21期生・18名と田上の会里親の対面式を開催、担当されます山本先生から留学生に社会人としての心構えと里親へのお願いの挨拶の後、20期生の修了式に出席できませんでした里親へ、金沢大学から感謝状を手渡して頂きました。
対面式では、私から、留学生の名前と自国の「こんにちは」で挨拶と紹介させて頂き、18名の日研生に対し、当面の活動と参加要請(18日の一斉清掃、25日の文化祭、11月15日の金沢マラソン応援、19日のバス研修等)をさせて頂きました。特に、金沢マラソンには、里親から3名が出楊することを披露させて貰い留学生の沿道応援をお願いしました。
次に、先輩として16期生の孫林(野々市に在住、日本企業勤務)から、心配そうな日研生に、優しい里親の対応やサポートにより、安心して勉学と仲間づくりができましたと激励の挨拶を頂き、私から里親を紹介させて頂き、日研生一人ひとりと対面を行い、里親と日研生に別れて話し合って頂き、記念写真後里親と一緒に帰路につきました。里親の皆さん 1年間宜しくお願いいたします。