順調にホタルの幼虫が成長
7回目となります杜の里小学校3年生によりますホタルの宿(NPO金沢杜の里事務所)での「ホタルの幼虫の飼育と観察」は、月曜日から金曜日の昼食長休み時間を利用しての班別に分かれた子どもたちの手により熱心に飼育と観察が続けられており、ホタルの幼虫も、ホタルの里親・亀田さんの言によれば、自宅での飼育より成長が早いとの感想通り、ゲンジ・ヘイケとも大きく育ってきています。このまま継続できれば、11月30日には、子どもたちと一緒に鈴見せせらぎ用水への放流が可能となります。
なお、杜の里児童館で体験実習をしています城南中学校生徒にも呼び掛けたところ、ホタルの幼虫を見たことが無いとの答えがあり、餌となりますかわになも初めてで、杜の里小学校3年生と一緒にホタルの幼虫の飼育と観察も手伝って頂き、ホタル博士からの授業も受けて頂きました。