浅川社協の干支制作
19日は浅川地区社会福祉協議会と浅川地区民生児童委員協議会によります干支折り紙色紙制作です。浅川地区社協では、毎年民生委員の皆さんの手づくりによります干支の折り紙色紙を、一人暮らしの高齢者世帯に配布していますが、来年は、丙申年となることから少し難しい3匹の猿(見猿・聞か猿・言わ猿)づくりに取り組みました。
竹山会長と亀田さんの指導により、集まった民生児童委員と福祉推進員の皆さんは、3匹の猿を手分けして作り始めましたが、細かい作業もあり意外と時間がかかりましたが、皆さんの熱い心と高齢者にプレゼントしたいとの気持ちの高まりもあり、難しい作業を成し遂げることができました。なお、干支の色紙は歳末に見守りを兼ねて70歳以上の一人暮らし高齢者に配布するもので、浅川地区では一人暮らしの高齢者は266世帯あり、300個を超える色紙作りには時間が短く、後日に少し残しましたが、皆さんのご苦労に心から感謝申し上げます。