市公連の28年度市予算編成への要望活動
18日の午前、市公連としての28年度金沢市予算編成に関する要望を、会長・副会長(米沢・的場)と森田事務局長により山野市長にたいしてお願いしてきました。
要望書は、金沢市への継続要望事項(金沢マラソンについて)と市及び教育委員会への継続と新規の事項を、過日の理事会でまとめたものです。山野市長へは、金沢マラソンを中心に、15の応援スポットで果たした公民館と町連・婦人会三団体の取組結果と成果を含め話させて頂き、10月後半への次回開催期へは、各団体等の理解を深めて欲しいことと、金沢ウォークとの連続開催となることからのボランティア対策や在り様の検討、金沢環状大学群との連携強化、市あげての総合力の発揮(市文化施設の月曜休館)などで要望と話し合いをさせて頂きました。また、金沢マラソンを通して金沢の地域力を再発見したことにふれ、そのコミュニティを支えています公民館職員と委員の力に対し、市としての処遇改善も必要と訴えさせて頂きました。
午後からは、野口教育長と生涯学習課に対し、正副会長そろってお伺いさせて頂き、私から、先に山野市長に要望してきたことを報告し、要望書を手渡し森田事務局長から各項目について説明し、意見交換も交わしながら新年度予算に組み込んで頂くよう強くお願いしてきました。