市公連第7回理事会など会議が連続
年度末と新年度対応に向け、公民館も大変な日を連続しています。16日は市主事会研修・会議、17日には、町連の事務担当者打ち合わせ会があり、18日は、午前に石川県明るい選挙推進協議会委員会(会長は県公連が担当)があり、27年度事業実施状況と新年度事業計画を審議、18歳以上の投票に意見・要望が集中し、教育委員会との更なる連携や大学との対応など新年度取り組みを確認しました。
午後からは、今年度最後となります第7回市公連理事会を開催、27年度事業報告と決算見込み、新年度の事業計画及び収支予算案を審議、4月25日の市公連総会に上程していくことを確認しました。また、今年度で退任する公民館役員について、館長・12名(18日現在)、主事・7名、事務員・5名を確認し、理事として退任する米沢・的場副会長と出島理事から挨拶を受けました。
引き続き、第53回市公民館大会・公民館フェア”楽集”第3回実行委員会を開催し、大会等の収支決算、第54回開催日程(29年2月19日)を確認し、今回のフェア入場者数やフェアの課題と改善策について、意見交換を行い、事務局を中心にさらに検討続け改善していくことを決定しました。
本日最後は、27年度第二回石川県認知症施策推進会議・県認知症高齢者等地域支援ネットワーク推進連絡会議であり、県より推進体制や取り組み予定・予算等の説明を受け、現状と課題について、「若年性認知症の人と家族の会 てるてる」の活動を通じての報告を受け、全体での意見交換を行いました。