インターンシップ生と意見交換
1日、地元の小間井市議にインターンシップ生として活動しています金大生2名とお世話をしています小間井市議が、公民館を訪れ、地域と防災・大学生の関わや参加等について、意見交換させて頂きました。
この議員インターシップとは、 『若者と政治を結ぶ』ことを目的に、ドットジェイピーが運営する「議員インターンシッププログラム」のことで、大学生が長期休暇の2ヶ月間、議員と行動を共にする事により、議員の仕事・議員の思い、政治と社会のつながりを知る体験学習プログラムであり、社会に対する知識を養い、社会へ貢献する意識を高める事を目的とし、ひいてはドットジェイピーミッションである「若年投票率の向上」に貢献する事を目指しています。 将来政治家になりたい学生だけでなく、民間企業・公務員・法曹・その他様々な希望進路を持った学生が参加し、それぞれの進路で経験を活かし、活躍しています。
現在、金沢市議会では、3名の議員の下で4名のインターンシップ生が、ドットジェイピーが運営する「議員インターンシッププログラム」として学んでいますが、議員の日常業務はもとより、政策・制度等の研鑽も進めているもので、公民館を訪れた2名の金大生は、3回生の女性(富山市出身)と2回生の男性(福井市出身)は、地域の防災と避難活動、避難活動への大学生のかかわりや参加について、学んでいるもので、大学門前町学生のまち協議会としての取り組みや現状における課題、大学生とのかかわりの難しさ等について意見交換させて頂き、これからも公民館を通して地域の活動にかかわりを持っていくことも確認しあいました。