市公連・公職連 新年度を本格スタート
24日、金沢市公民館館長会議と金沢市公民館連合会総会が開催され、山野市長の激励の挨拶の後、新年度から新たに館長になりました2名の新館長(味噌蔵・野田館長、浅野川・高木館長)の紹介と委嘱状が野口教育長から手渡されました。引き続き、市公連総会が開催され、私の挨拶の後、野口教育長と初めての挨拶になります新谷公職連会長から連携の挨拶があり、28年度事業・会計報告と新年度事業計画・予算を確認し、新年度が本格的にスタートいたしました。なお、総会終了後に、台湾情勢について、酒井金沢学院大准教授からの講演を頂き、5月6日から9日にかけての台南市での75回目となります金沢市の偉人・八田技師の墓前祭参加などの台湾視察研修の説明会も実施しました。
翌25日には、金沢市公民館職員連絡協議会の主事会議と総会も開催され、新谷会長から浦島新会長にバトンタッチされ、公職連も新年度をスタートいたしました。なお、総会には、市公連会長として初めて挨拶の機会が設けられ、10月19日・20日に、金沢で開催されます「第39回全国公民館研究集会・第54回東海北陸公民館大会石川大会」についての協力と参加をお願いさせて頂きました。