いきいき社会部がこんか鰊づくりを
新年度のふれあい文化祭は、10月21日(日)に開催することになっていますが、いきいき社会部が販売を担当します手づくりの「こんか鰊」は好評を博しており、昨年から作成本数も300本に増やし、3月に作成し10月までねかして美味しく出来上がったものを販売しています。
18日(日)の午前、いきいき社会部の呼びかけにより、社会部の皆さんを含め、上田副館長を先頭に広村青少年部部長、水井文化教養部副部長らも参加して、大桑の田中さんの指導により300本の鰊のこんかづけに取り組みました。材料のニシンは、田中さんが生産地から取り寄せた新鮮で美味しそうな塩ふりの身欠きにしんで、参加者は桶ごとにチームを作りきれいな鰊を樽の中に一列づつ並び、作り置きしてありますこんかをふりかけ、桶一杯に鰊を漬け込み、最後に醤油をたっぷり振りかけて完成ですが、10月までは静かに発酵させなければならず、納屋に保管しておきます。
参加者は、出来上がったこんかつげの鰊に自信を深め、きっと美味しく出来上がることに期待を寄せて作業は終了しました。10月の文化祭で販売いたしますので、しばしお待ちください。