日研生・里親で朝倉遺跡バス研修
12日(木)、日研生と里親によります春のバス研修が、一乗谷朝倉氏遺跡で実施され、23期生全員(13名)はもとより、里親も8組の皆さんに参加頂き、桜が満開の特別史跡・特別名勝・重要文化財の国の三重指定の歴史に触れてきました。
毎年、日研生の皆さんには、 春のイベント「杜のさと桜まつり」に参加頂き、ロウソクでアニメ(昨年はアンパンマン)づくりに取り組み点灯した後の幻想的な夜桜を楽しみ里親の皆さんと一緒に食事会も実施してきましたが、残念ながら今年の桜まつりは大雪等の影響もあり中止となり留学生から残念との声も聞きました。そのためにも、今回の春のバス研修は、天候にも恵まれ桜の満開時期とも合致した日となり、戦国時代の古の一端に触れることができ、皆で食べた越前ソバも堪能することができました。