地域コミュニティー活性化審議会分科会開催
6日の夜、金沢市地域コミュニティー活性化審議会・地域コミュニティー運営体制検討会の1回目が開催され、真鍋金大教授を委員長に選任して、
①これまでの地域コミュニティー施策の実施状況及び効果の検証
②運営体制についての報告性を検討
・現況の運営体制にかかる課題等
・今後の地域コミュニティーの運営体制の方向性当について、意見交換を行いました。公民館を代表して出席しましたわたくしから、市公連として3つのワーキンググループを設置して、金沢方式、働き方と処遇、公民館の防犯整備や体制・70周年記念事業等について報告し、金沢方式における地域コミュニティーや地縁団体等との関係についても報告しました。
検討会では、町連・PTA・婦人会・社会福祉協議会などから、各団体の現況や体制、当面の対策等についての報告も受け、校下町会連合会を対象としたアンケートの実施について、アンケート項目を中心に熱心な質疑を交わし、市町連への協力要請を行うとともに、質問項目の再調整も併せて行い、実態把握のためのアンケートを実施していくことを確認しました。