人権問題講演会、県交通安全推進協議会に参加
12日(火)の午後、30年度第2回金沢市人権問題講演会が富樫プラザで開催され、市公民館関係者や教育関係者、婦人会など多くの皆さんが集まり、千葉県での悲惨な児童虐待事件後の現実や8万人余となっています児童虐待数の現実にどう対応していくか等を、児童虐待防止機構オレンジCAPDの島田妙子理事長から悲惨な実態と対応策などの講演を聞きました。田上地域からも公民館館長と泉副館長、田上小学校長も参加し、グループ討議にも参加して対応策等を学びました。皆さんが持っているこのやりきれなさと憤りに対して少しは取り組む方向を示して頂きました。
13日には、石川県交通安全推進協議会が開催され、県公民館連合会を代表して討議に参加、30年度の交通事故発生状況と交通安全県民運動の取り組み結果を確認し、議事の平成31年度石川県交通安全県民運動実施要綱の策定を審議、≪交通マナーアップいしかわー事故防止 ルールとマナーとおもいやりー≫をスローガンとする交通マナーアップの推進、高齢者と子どもの交通事故防止ね自転車の安全利用の推進、全ての座席のシートベルトとチャイドルシートの正しい茶用の推進、飲酒・無謀運転等、悪質・危険な運転の根絶を運動の重点として県民上げて取り組んでいくことを確認し合いました。