平成から令和の日に会計監査
平成から元号が「令和」と発表された1日(月)、4日の2019年度公民館委員総会の開催と9日の町連新年度総会に向けて、平成最後の30年度歳入歳出決算の会計監査を実施しました。
公民館の歳入歳出決算につきましては、決算書と積立金一覧表をもとに私から総額18、847千円余の収支決算のポイントをいくつか説明させて頂き、岡本・奥村両会計監査員から、給与と職員手当、公民館の空調施設の取り換えのための積立金、地元負担金等で質疑し、会計担当者の配置が望ましいとの口頭要請があり、承認され4日の委員総会で岡本会計監査員から報告を頂くことになりました。また、同日には、田上町会連合会の会計監査もあり、田上・下両監査員から、市町連会計の不祥事対応を含め、積立金の在り方についてに他町連積立金を調査して今後の対応を検討して欲しいとの要望もありました。