新年一回目のカワニナの放流
大学門前町ホタルの会は、昨年9月から杜の里小学校3年生と一緒に2ヶ月間ホタルの幼虫の飼育と観察を続け、11月に鈴見せせらぎ用水で10回目のホタルの幼虫と餌となるカワニナを放流してきました。6月のホタルの乱舞を期待して6日の午後、新年度に入って初めてのカワニナの放流を実施しましたが、嬉しいことに、昨年放流しました餌となるカワニナが初めて生き残っているのを確認でき、成虫の生育を促進するために新しいカワニナを100匹放流しました。期待が大です。なお、その他の地区にも計画的にカワニナの放流をしていくことを計画しています。