2019年度市公連総会
18日(木)の午後、2019年度金沢市公民館館長会議と市公連総会が開催され、退任3名と新任館長3名の紹介を受け、それそれ゛れの議案を確認して新年度を本格スタートいたしました。
総会に先立って開催されました館長会議では、退任の3名(千坂の大島さん、小坂の出坂さん、松寺の宿野さん)に山野市長から感謝状とお礼の言葉があり、新任の千坂公民館・奥出、小坂公民館・田中、松寺公民館・藤農3館長には野口教育長から委嘱状が手渡され、新たに就任された中坂生涯学習部長から、新年度生涯学習部関係事業の概要説明を受けました。また、宮下犀川公民館館長から、地域学校協働活動の報告も頂きました。
引き続き、市公連総会が開催され、新年度のスタートに当たって私から、7月の芭蕉サミット金沢大会に触れ「不易流行」について、公民館は何をしなければいけないのか、公民館は誰のためか、そのために、変えなければならないものは何か・変えていけないものは何かを探求していくために現在3つのワーキンググループを設置して検討していることを報告し、ブロック内でも真剣に論議賜りたいと要望させて頂きました。なお、提出された議案はすべて承認されましたが、館長会議で出された意見要望について、新年度事業計画のワーキングの中で論議を積み重ねていくことを確認し新年度をスタートいたしました。