市防災会議とマナーをよくする市民会議総会
7日(金)は、令和元年度金沢市防災会議とマナーをよくするかなざわ市民会議元年度総会があり、夜には、2019年度金沢市公民館文化部協議会総会と記念講演会が開催されました。
令和元年度金沢市防災会議では、山野市長を議長に、①令和元年度金沢市防災対策事業の概要、②地域防災計画の改定、③市水防計画の改定について、新規事業や改定を中心に順次説明され、いずれも異議なく確認し、全戸配布されます5段階で発令される「避難情報」の説明後、金沢地方気象台から「警戒レベルと防災気象情報の関係」について、内閣府避難勧告等に関するガイドライン①に基づいて説明がありました。
午後から開催されました「令和元年度マナーをよくするかなざわ市民会議」総会では、新しく会長に就任しました松村会長を議長に、本市民会議設立(平成5年)から27年目に向けて、30年度の事業と収支決算報告を確認し、市民大会の開催などの令和元年度事業計画と収支予算についても承認されました。なお、グッドマナーかなざわイメージキャラクターまなぐーがピンバッチとして作成され、市民会議のシンボルとして活用しいくことも確認、最後に、私から、マナー啓発看板「歩きスマホ禁止」と石川県グッドマナーキャンペーンとの関係や事業集中化、市としてのキャンペーンの地域への拡大等の要望をさせて頂きました。