もちのき学級の作品作り
25日(木)の午前、5回目となりま「すもちのき学級」を開会、今回の作品は、地元の新保先生によります『ポーセラーツのお皿』作りです。館長の開会の挨拶で、昨日の歴史研究会におけるまとめ・金沢の街の成り立ちと自然災害のについて触れ、常日頃からの心構えの大切さを訴えさせて頂き、先生から皿作りに入りました。
最初に、先生からポーセラーツの特徴と皿づくりのポイントについての説明があり、先生を囲んで作り方を習いました。早速作品に着手です。まずは絵柄を何にするか(花か動物か)、どのように配置するかなど考えて頂きました。そして選んだ絵の貼り付けです。慎重にゆっくりと、先生の巡回指導時にはアドバイスも頂き、ひたすら静かに作品作りに没頭、出来上がった作品は、焼き付けしなければならず、一人ひとりの作品を丁寧に梱包して作品作りは終わりましたが、完成した作品はどうなることやら、10月20日のふれあい文化祭で披露させて頂きますので、期待していてください。
次回は、11月14日の最後の実技と閉級式です。実技では、「お顔のお手入れ」を体験してもらいます。