日研生も里親と花火大会に
令和元年の金沢花火大会は、27日の天候不順により28日(日)に延期されましたが、8月末に帰国予定の日研生も金沢の夏の思い出にと里親と連絡を取りながら浴衣を着つけて観賞しました。
日程変更もあり限られた数しか観賞できませんでしたが、パウリナ(ポーランド)さん・レティさん・ジアンさん(ベトナム)は浴衣で、ニーさんは友達と、ラフェット(トルコ)さんは里親の下さんと、令和の夏大輪満開と令和の響きに合わせた演出に酔いしれたようでした。
24期の日研生は、一時のリフレッシュの後、7日には一年間の集大成としての課題研究発表会があり、引き続く論文の作成と提出を終えてやっと、28日の修了式を迎え、お別れ会の後、月末には金沢を発つことになります。一年間お世話を頂きました里親の皆さん、有難うございました。最後までご協力頂きますようお願いいたします。(関戸)