第36回金沢矯正展で防災学習も
21日(日)に開催されました「第36回金沢矯正展」は、再現販売のメニューの追加やバザー・模擬店等の他、兼六中吹奏楽や地元田上の大正琴演奏や湯涌・田上本町太鼓クラブの和太鼓などもあり、駐車場も入りきれない盛況を博しました。
また、防災用のテントもあり、田上町連の防災組織や杜の里地区の防災士、泉副館長をリーダーとする公民館避難所運営の主事・主事補が集まり、2016年に防災協定を結んだ金沢刑務所の防災士等との懇談後、災害時に避難所として利用できる体育館の冷暖房の整備(自立発電型ガスヒートポンプ)が完成したことを受けての現地視察もあり、避難のためのスロープ設置、お風呂場の改修など、避難所としての環境が素晴らしく整備されたことを目にして、これからの運営等のさらなる連携を確認しました。