第5回主事研修会でコロナウイルス講演も
20日(木)の午後、市公職連によります第5回主事研修会が開催され、「自己肯定力向上に向けて」を、中田自分史サポートライター・コピーライターから、自分らしくハッピーに生きるためにを、自己肯定力の定義からスライドと質問への回答や各自のスマホを使っての体験学習も交えての講義を受け、①まず、自分を尊重する。②地域の人との関わりでも、「その方の自己肯定感」を意識してみるなどのまとめで終わりました。
引き続き、生涯学習課担当や市担当から、学校施設開放についての取り組みと高齢者交通安全教室利用団体の募集等の説明と協力要請があり、市公連からも、36協定の届出等の事務連絡を終えて、今大きな問題となっています「新型コロナウイルス」について、粟ヶ崎公民館竹上館長(金沢医科大名誉教授、ウイルの研究専門家)から、スライドと資料を使って、分かりやすい講演を頂きました。竹上さんからは、新型コロナウイルスのあれこれについて、感染対策の基本からはじまり、ウイルスの一般やウイルスの毒性、感染経路などを分かりやすく話して頂き、免疫力アップについて、ワクチンによる獲得免疫が当面取り入れないことを踏まえ、自然免疫(インターフェロン)の大切さについて、人間の体と力・免疫力から、バランスの良い食生活、適度な運動でパワーアップしていくことの大切さを訴えられ、いくつかの質問にも丁寧な説明を頂き、マスコミ以外の正しい情報に接することができました。