公民館の会計監査
2日(木)の午前、田上公民館令和元年度の歳入歳出決算書と会計諸帳簿、領収書、備品台帳などについて、岡本靖雄・奥村正紀両会計監査(振興協力会会計監査、田上町連副会長)によります会計監査を受けました。
監査は、館長から令和元年度の取り組みと会計収支、コロナウイルス汚染拡大に伴う公民館活動自粛などを報告させて頂き、市担当箇所による業務・会計チェックを終えている旨も説明、高松主事から、元年度の収支報告と流れもせつめいさせて頂き、山岸会計責任者(副館長)立会いのもと実施し、繰越金の増減、会費、修繕積立金の内容とこれからの対策など、いくつかの質疑を交わし、建物修繕の年次計画の検討などの監査人からの提案を、検討していくことにいたしました。
なお、会計については、7日の第1回公民館委員総会で報告することになっていましたが、コロナウイルス感染問題から5月に延期する旨の理解を頂き、同日に開催します公民館振興協力会で報告確認し、13日の運営審議会でも報告し確認する流れにも理解を頂きました。