静かな入学式が
7日(火)は、希望と期待に満ち溢れた笑顔一杯の入学式と新学期が始まる日でしたが、市内でのコロナウイルス感染拡大もあり、限られた出席者によります入学式となりました。
午前中は、田上小学校と杜の里小学校の入学式です。田上小学校は、4クラス・125名の一年生が親子で名前とクラスを確認、短時間でしたが、希望にあふれた式が挙行されました。杜の里小学校では、3クラス・78名の一年生が親子で校門をくぐり、名前とクラスを確認、留学生の親子もいて、入口の入学式看板で記念写真も撮っていました。留学生の児童は、5名いますが、杜の里小学校では、新学期から、日本語教室が常設されることになっており、先生の負担軽減と児童たちの教育向上につながっていくと期待されています。
午後からは、兼六中学校の入学式で、新入生、女子・138名、男子・132名(総数270名・8クラス)が、各クラスごとの受付を通って入学式に臨みました。