2回目のカワニナ放流
大学門前町ホタルの会は、鈴見せせらぎ用水へのホタルの幼虫放流(杜の里小学校3年生の放流手伝い)と共に、幼虫の餌となります「カワニナ」の放流も行っていますが、10日(金)、ホタルの里親・亀田さんと一緒に、二回目のカワニナを放流しました。
嬉しいことに、カワニナは、昨年に引き続き、今年も用水に生き続けており、大きく生地要したカワニナを見ることができ、さらに、ホタルの幼虫が食べつくしたカワニナの殻も発見、6月下旬のホタルが飛び交う用水になることに期待を寄せています。なお、餌になりますカワニナも、せせらぎ用水と同じ水脈の地元のカワニナを放流しています。