市公連も新年度をスタート
コロナウイルス感染拡大傾向の中で、各公民館は活動等を自粛していますが、10日(金)の午後、金沢市公民館連合会は、14日に予定していました市公連総会対応を含め、新年度をスタートするための役員選考委員会と第1回理事会を開催し、関戸現会長を選任した後、会長から、山谷(額公民館館長)・野路(西公民館館長)両現副会長と新たに宮坂清(瓢箪町公民館館長)を副会長に推薦して承認を受け、森田事務局長とスクラムを組んで、コロナウイルス感染による厳しい中であっても、新年度事業方針と予算案を確認して、理事会総意として総会を中止し書類審査で確認を得ることにいたしました。
理事会の審議結果は、14日までに各公民館にメールで周知することとし、総会議案等については、24日までに、製本し配布することにいたしました。なお、今回の対応策は、初めての対応であり緊急避難的な取り組みとしてご理解を賜ります。また、退任される9名の館長さんへの対応と新館長への委嘱状については、後日、市担当と市公連で対策していくことにいたしました。
田上公民館の自粛については、30日に市であらためて対応方針が出されることになっていますが、5月の連休明けまでは、学校施設開放の中止もあり、公民館活動も6日まで自粛していくことといたします。
くまモンの3蜜防止と対策は、メールで掲載してもよいとの案内がありましたので、掲載しました。