2回目の日本語支援ボラ育成会議もズームで
7月10日、金沢市としての「外国人児童生徒等に対する日本語ボランティア拡充事業・外国につながる子どもたちへのサポート活動の持続可能な仕組みづくりプロジェクト」をめざすための『第1回日本語支援ボランティア育成推進連絡会議』が、ZOOM会議として開催され、21日(金)の午前、2回目の会議が、金沢子どもスタディサポート主催によります「外国につながる子どもたちの学習支援と地域でできること」をテーマとしたZOOM講演会として、小島愛知淑徳大学教授によります実践を踏まえてのお話があり、田上公民館として私も参加、地域の事情や「市民力」について討議に参加しました。
少しはZOOMに慣れましたが、使いこなすまでには至っておらず苦労しています。今回は、グループ分けによります自己紹介もあり、このグループによります討議にも加わらることができ、学習支援に対します持続可能な仕組みや地域を加えた連携、外国人市民の子ども達と出会う「大人」=生き方に大きな影響を与えることも学び、求められる幾つかのサポートと「市民力」の大切さも学ぶことができました。
次回も、オンデマンドによる連続研修会や9月23日の「オンラインツール~新しい流れと使い方~」が予定されており、私にとって苦労の多い対応をしていかなければなりません。