25期日研生の修了式
26日(水)の午後、金沢大学日本語・日本文化研修プログラム(日研生)の第25期生2019年度修了式が開催され、一年間の研鑽を修めた10名の日研生が、出席しました8組の里親に見守られ元気に金沢大学を修了し帰国の途につきました。
第25期日研生・10名は、昨年10月から金沢大学で留学生活をはじめ、日研生と各里親の対面式からもう一つの里親プログラムに対応することになっていましたが、対面式は台風のため中止、10月の田上公民館文化祭で対面し里親プログラムがスタートしましたが、1月からの新型コロナウイルス感染拡大のため、里親との交流は自粛・縮小、留学生も、オンライン授業という新しい学習を強いられましたが、日研生の特色であります課題研修のための額雌雄は続けられ、17日にズームによります修了発表も終え、今日の修了式となりました。
修了式では、一人ひとりに国際機構長から修了証と励ましの言葉があり、各自が、決意と感謝を込めた挨拶があり、担当の先生から暖かい激励を受け、最後に、里親を代表してわたくしから別れの挨拶をさせて頂きました。日研生のほとんどは、8月末には帰国できそうですが、一部の学生は、9月末から10月の帰国となると聞きました。日研生の皆さん!さらに上に向かって頑張ってください。