1月までの発刊を目指して追い込みが
8月末に取材を受けて地名・字名を残していく作業は本格化してきました「田上公民館ふるさと歴史研究会」は、亀田さん・安村さん・中野さんを中心に、各地区での聞き取り調査も進め、掲載する地図等も確認して地名・字名を掲載する方法も確定して準備を進めています。
中でも、旧町名や小字名の由来の紹介に手間取っていましたが、地域の高齢者等からお話を聞くこともでき、当初計画の450を超える地名が500地名・字名に増え冊子のページ数も若干増加しますが、鈴見地区を含めた大学門前町地区として、区画整理事業も終え町も近代化されてきています今、次の時代に引継ぎしていくためにも、子どもたちにも地名と由来を知ってもらいより地域への愛着を深めていくために取り組んできました事業の意義を再確認して、来年1月までの発刊を目指して毎週打ち合わせを行い取り組んでいます。地域の皆さんに分り易く地域の変遷を知る冊子となるよう工夫を凝らしていますので、ご期待ください。